2018年 07月 06日 ( 1 )

始まりました第10回太郎吉蔵デザイン会議

7/6金曜。

今年で連続3回目!

昨日までの雨がウソのような快晴…
なのですが、気温が寒〜い滝川で

今年も始まりました、
「太郎吉蔵デザイン会議」。

記念すべき第10回のテーマは「観光力」。
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初日は、ニセコに佇む
15室の高級旅館「坐忘林」のオーナー、
ショウヤ・グリッグさんのお話から
始まりました。

そのあとは、原研哉さんや梅原真さんたちによる
パネルディスカッション。

ラグジュアリー=ぜいたくな観光とは、
その土地(ローカル)の本当の力を
際立たせて見せること。


日本人スタッフが
普段は袖を通さないような法被を着て、
外国人観光客を玄関で迎えることではないようです。


ショウヤさんご本人が自覚していないような
ビジネスセンスの背景を

彼の生い立ちからズバッと分析してみせた
パネリスト、西山浩平さんが
「すごすぎる」の一言。

「本能的にセンスがいい」の一言で
片付けられそうな坐忘林の成功の土台に

イギリス労働者階級独自の
たくましい生命力を読み取るとは……!

こわいくらいに腹落ちしました。


それと、冒頭の梅原さんの
「遠くへ行きたい」の指摘もよかった。

「遠くへ行きたい」には、
「愛する人とめぐり逢いたい」という歌詞も
あるんですって。

イギリスに生まれ、オーストラリアで育ち
ヨーロッパ中を旅しても
get lost=道に迷ったような居心地の悪さを
感じていたショウヤさんが日本で見出したものは

夢をかなえる理想の地、ニセコと愛する女性。

永六輔が書いた歌詞の世界をそのまま体現して、
現在もニセコから
新しい空間づくりに挑んでおられるそうです。



あんまり、まとまりませんが
以上で初日は終了でーす。

by miminibanana | 2018-07-06 23:16 | 世間話 | Comments(0)