喜久屋書店ブックジャムが閉店

5/15水曜。

昨日は北海道書店ナビの取材であの店へ。

夕方には、喜久屋書店
(神戸市本社のキクヤ図書販売株式会社が経営)
のフランチャイズをしていた
「ブックジャム」(株式会社BOOKJAM K&S)が
破産したため、

喜久屋書店/ブックジャムの道内全店舗を
突如閉店するという衝撃のニュースが走り、
書店業界はざわついています。


喜久屋書店は喜久屋書店でも
ウイングベイに入っている小樽店や帯広店は
本社直営店舗なので無事。

店名に「ブックジャム」とついているお店が閉店です。
誤解なされますな。


北海道書店ナビでもブックジャムの
岩見沢店や西岡店、藤野店に行ったなあ…。

コープ系スーパーの中に入っていたので
「街中まで行かなくても本が買える場所」として
高齢者や子育て中の方々に重宝されていた。

スタッフは女性のベテランパートさんが多く、
皆さん、子どもやお年寄りにやさしく
気がきく接客をされているのを何度も見かけました。

「新しい本との出会いが楽しみで」と言ってくれた
彼女たちはこれからどこで働くのか。


旧態然とした書店経営から脱しきれなかった
経営者の判断もあると思いますが、
消費者である私たちも、この残念なニュースを
繰り返さないために打つ手はないのでしょうか。


以前、アフロヘアでおなじみの元朝日新聞記者、
稲垣えみ子さんの本でこんな文章を見かけました。

+++++++++++
「お買い物とは、どんな社会に一票を投じるかということ」

今や消費者というより、
好きな働き手を支える投資家の気分です。
+++++++++++

社会の作り手は私たち。

どんなお店があったほうが、
どんな人が働いていたほうが素敵な社会だと思えるか。

自問するようになりました。

by miminibanana | 2019-05-15 09:19 | 世間話 | Comments(0)