映画『グリーンブック』対岸の火事としないために

1/24木曜。

昨夜、試写会で見た『グリーンブック』

役作りために10キロ以上太った
わたしのヴィゴ・モーテンセン、
「信楽焼のたぬき」化していながらもチャーミング!

対するマハーシャラ・アリ、
ソフィストケイトされた品格と
傲岸不遜ギリギリの狭間に立つ人物描写が
マーベラス!の一言でした。


この映画を見て
「アメリカの人種差別はコワイねえ」と
私たち日本人は対岸の火事的に言いがちですが、

非常に閉塞かつ感情的な現代日本にいる
私たちこそ、自分ごととして
受け止める必要があるように感じました。


自分スタンダードから脱した
他者に対する寛容です。

あと、感情に支配されない脱暴力も。

それを“dignity”だと
マハーシャラ演じるドクは言ってましたね。

今年もしアカデミー賞を受賞できなくても
時を超えて残る傑作です。劇場でぜひ!


グリーンブック公式サイトはこちら

by miminibanana | 2019-01-24 15:33 | おすすめ | Comments(0)