『ルーズヴェルト・ゲーム』原作感想

8/7木曜。おはようございますー。

昨日、文庫『ルーズヴェルト・ゲーム』を一気読み。

何時頃まで読んでたんだろう。2時?3時?

ほいで今朝は6時半までに起きれなかったのと、
窓の外から雨音がしたのでウォーキングはお休みしちゃいました。

今週2回目のお休み。しえー。クセになりそうだー。


わ、話題を変えて『ルーズヴェルト・ゲーム』!

ドラマは見ていませんでしたが、池井戸作品が好きなHさんから
「面白いよ〜」と原作を貸してもらいました。

なるほど〜。この文章の切れとテンポのよさ、
各自「いそうな」キャラづけがしっかりしている群像劇。

煮え湯を飲まされる市井の善きひとたちがしっかりと報われ、
欲深い人たちはツケを払わされる勧善懲悪の筋書き。

これはどの作品も映像化されますわなあ。


思わせぶりに登場した監督の出番が後半、意外と少なかったのと、
カンペキに「男祭り」で、
女性キャラの造形は「男の夢」を反映しすぎ、とも思いましたが。

唐沢寿明は誰をやったのかな?山崎努が青島会長?
これからキャストを照らし合わせてみるのが楽しみです。

Hさん、ありがとうございました!

by miminibanana | 2014-08-07 07:37 | 世間話 | Comments(0)