2016年 07月 10日 ( 1 )

太郎吉蔵デザイン会議2016おしまい

7/10日曜。

帰ってきました、札幌に。

「太郎吉蔵デザイン会議2016」最終日のトリを飾るプログラムは、

滝川市から新十津川(しん・とつかわ)町へ場所を移して、

構想6年・制作4年の末に完成した
彫刻家、五十嵐威暢(いがらし・たけのぶ)さんの大作の
完成披露をお祝いする会が開かれました。


旧吉野小学校の体育館に設置された合板彫刻の空間に
皆が「すごい…」と息をのむ一瞬に立ち会うことができました。
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このさまざまな形、なにか出来合いの「型」があるわけでも、
機械でランダムに彫ったわけでもありません。

すべて、フリーハンド。下書きもいっさいなし。

五十嵐さんの手とこころが掘り出した形です。
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下の写真は
知らないうちにスタッフの方が写してくれた感動中の私。

な ぜ か 仁 王 立 ち 。

五十嵐作品の懐に包まれて、すっかり虚飾が剥ぎおとされ
隠せない男らしさが「素」で出てしまいました。
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このあと、札響のコンサートマスターである
名ヴァイオリニスト、大平まゆみさんと、
滝川町出身のピアニスト、浅井智子さんによる

作品完成お祝いコンサートが始まりました。

その模様は、公式ブックレットに書きます。


そうそう、五十嵐さんがこの作品につけたタイトルは

「 ゆ ふ る じ 」 です。


この日はじめて、皆さんの前で発表されました。

「意味は…ありません」とおっしゃって、ふふふ、と笑っておられました。

by miminibanana | 2016-07-10 21:38 | 世間話 | Comments(0)