5/10水曜。
今朝もがんばってスロージョグ、行ってきました。
風がちょい強め。
桜のあとを継ぐようにライラックが咲き始めようとしています。
さて、今日のお知らせは、
北海道のビール醸造家による
新しいクラウドファンディングがスタートしたこと。
江別で開業し、現在は札幌を拠点とするクラフトビール
「ノースアイランドビール」にお勤めしていた
醸造家、堤野貴之(つつみの・たかゆき)さんが
独立後、ついに新ブルワリーを設立!
その名も忽布古丹醸造株式会社。
この見慣れない漢字「忽布古丹」は「ホップコタン」と読みます。
ホップはビールづくりに欠かせない主要原料のひとつで、
コタンはアイヌ語の「集落」「村」を意味します。
堤野さんがつくる新ブルワリー「ホップコタン」の目標は、
「北海道・上富良野で、
地ホップ100%の超希少クラフトビールをつくる!」こと。
その設備を整えるために
650万円を募るクラウドファンディングを立ち上げました。
詳細は、どうぞこちらでご確認ください。
私はいま、どのリターンにしようか考え中です。
思えば、自社ブランドの顔的存在だった堤野さんを送りだした
「ノースアイランドビール」もエラいですし、
堤野さんが全国のクラフトビール仲間から尊敬を集めているのも、
「ノースアイランド」の名のもと、
努力を惜しまず果敢に実績を積みあげていったから。
私も2回ほど取材させていただいたことがありますが、
本当に熱い、体中の血管に「ビール愛」が流れているひとでした。
新しく実った北海道・上富良野産のホップを摘んで、
そのホップでつくったクラフトビールを
青空を眺めながら飲んでみたい!
どうです、この飲みすけの天国にあなたも参加してみませんか?