浮世絵師歌川国芳展 感想

5/21木曜。ウォーキング24日目。

帰りのスロージョグ、徐々にスピードアップ。
なぜなら早く帰りたいから!

うれしいことにおしりがちょっと締まってきて
そうなると、がんばろうと思える好循環。

人間、ニンジンがないと頑張れませんなあ。


さて、昨日は予告したとおり行ってきました。札幌芸術の森。
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おもしろかったなあ、
奇想の浮世絵師 歌川国芳の世界。

北海道では初めての大回顧展なので
どうやら前編と後編の二回に分けてやるそうです。

それぞれ100点の作品を総入れ替えするので、
前編を観た人もフレッシュな気持ちで
後編を楽しめるというわけです。

しかも前編の半券を持ってたら後編の入場料が安くなる!

これは捨てないでとっとかないとなー。

私がお目当てにしていた限定グッズのマスキングテープは
やはり人気の柄(猫とか雀)が「完売」状態。

後編が始まる5/30に入荷予定と書いてありました。


前編の100点、鑑賞時間は約1時間半。

展示も飽きさせないように工夫が凝らしてあり、
江戸の(というか、国芳の)粋と、とんちの妙を
存分に堪能できます。

会場には高齢者が多かったですが、
この内容なら若い方にもおすすめ。

いまのMANGAの原点ともいえる浮世絵のクリエイティブから
おおいに刺激を受けると思います。

by miminibanana | 2015-05-21 09:18 | 世間話 | Comments(0)