わかりやすいノンフィクション好き

今、読みかけの本。

1)小沢征爾と村上春樹の対談本
「小沢征爾さんと、音楽について話をする」

専門的な話が多いので
3分の1でストップしちゃったなー。
村上春樹の知識がすごすぎる。

2)「計画と無計画のあいだ」
作者はミシマ社という小さな出版社を作った三島邦弘さん。

「自由が丘のほがらかな出版社」の話。
カバーをはずしたら思わず笑ってしまった。

3)「ベラ・チャスラフスカ 最も美しく」
往年のオリンピック女子体操選手、
ベラを追ったノンフィクション。これも途中。

一文一文が教科書にしたいくらい。

4)「本屋」は死なない 
石橋毅史さんというノンフィクションライターさんが筆者。

「北海道書店ナビ」を毎週連載している私にとっては
まさに今が「読みどき」。こちらも勉強になります。すごく。

by miminibanana | 2012-03-18 14:49 | 世間話 | Comments(0)